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耐熱塗料にまつわる塗装ノウハウや知識などを紹介

愛車の塗装が劣化してきたと感じたことはありませんか?新車購入から数年が経ち、当初の鮮やかな色が徐々に色褪せ、傷ついているのに気づくことはよくあります。

特に大切にしている車であれば、できるだけ元の美しさを取り戻したいと思うのは自然なことです。

この記事では、車の塗装劣化の原因とその復活方法、さらに劣化を防ぐための予防策について詳しく解説していきます。

目次

1.車の塗装劣化を復活には原因を知ろう!
 原因①:紫外線による影響
 原因②:水アカの放置
 原因③:鉄粉の付着
 原因④:花粉の付着
 原因⑤:鳥のフンの付着
2.【方法】車の塗装の劣化を復活させるためには?
 方法1:コンパウンドを使った補修
 方法2:カーワックスを使った補修
 方法3:プロに依頼する
3.車の塗装劣化を防ぐ予防策はあるの?
 3-1:こまめに洗車をする
 3-2:屋内駐車やボディカバーで紫外線を防止する
 3-3:ボディーコーディングを行う
4.塗装が劣化しやすい車ってあるの?
 4-1:色褪せしやすい色
 4-2:色褪せしにくい色
5.まとめ

車の塗装劣化を復活には原因を知ろう!

車の塗装劣化には紫外線、水アカ、鉄粉、花粉、鳥のフンなど、さまざまな原因があります。

それぞれの要因がどのように影響を与えるのかを理解することで、適切な対策を講じることができます。

原因①:紫外線による影響

紫外線は車の塗装劣化の主な原因の一つです。特に夏場の日差しは強く、長時間紫外線にさらされると塗装が劣化しやすくなります。

紫外線は塗装の色素を分解し、色褪せや退色を引き起こします。これにより、車全体がくすんだ印象になり、新車の輝きを失うことになります。

さらに、紫外線は塗装の上にあるクリアコート層をも劣化させ、表面の艶や光沢を失わせます。

特に、黒や赤などの濃い色の車は紫外線の影響を受けやすく、色褪せが顕著に現れることが多いです。そのため、日差しの強い地域や季節には、車の塗装を守るための対策が必要です。

原因②:水アカの放置

水アカは、雨水や洗車後の水滴が蒸発して残る汚れのことを指します。これを放置すると、酸化や化学反応を引き起こし、塗装の表面を傷つける原因となります。

特に、硬水の地域ではミネラル成分が多く含まれ、これが乾燥して水アカとして残りやすいです。水アカが長期間放置されると、塗装の下層まで浸透し、表面に白っぽい斑点やシミが形成されることがあります。

これらのシミは洗車だけでは簡単に落とすことができず、研磨や特別な洗浄剤を使う必要があります。そのため、定期的な洗車と早期の水アカ除去が重要です。

原因③:鉄粉の付着

道路上の鉄粉やブレーキダストは、車の塗装にとって非常に有害です。これらの微細な金属粒子は塗装表面に付着し、酸化してサビを引き起こすことがあります。

特に都市部や工業地帯を走行する車は鉄粉の影響を受けやすいです。鉄粉は肉眼では見えにくいですが、塗装表面を触るとざらつきが感じられることがあります。

これを放置すると、鉄粉が塗装内部に浸透し、塗装面が劣化し、光沢が失われます。定期的な粘土バーや鉄粉除去剤を使用して鉄粉を除去することで、塗装の寿命を延ばすことができます。

原因④:花粉の付着

春先には花粉が大量に飛散しますが、この花粉が車の塗装に付着すると、放置することで塗装を傷める原因となります。花粉には植物由来のタンニン酸などが含まれており、これが塗装と化学反応を起こすことでシミや色褪せを引き起こします。

特に、湿気が多い時期や雨が降った後に花粉が塗装に残ると、これが塗装表面に強固に付着し、通常の洗車では簡単に落ちなくなることがあります。

さらに、花粉が乾燥すると、塗装表面に微細な傷をつけることもあるため、定期的な洗車と花粉除去が重要です。

原因⑤:鳥のフンの付着

鳥のフンには強い酸性成分が含まれており、これが塗装に付着すると短時間で塗装を侵食してしまいます。特に夏場の高温時には、鳥のフンが急速に乾燥し、その酸性成分が強力に作用するため、早急に除去する必要があります。

放置すると、塗装の表面に深いダメージを与え、最悪の場合、再塗装が必要になることもあります。鳥のフンは車にとって非常に有害なため、見つけたらすぐに中性洗剤や水を使って洗い流すことが重要です。

【方法】車の塗装の劣化を復活させるためには?

車の塗装劣化を復活させるためには、いくつかの方法があります。それぞれの方法について、手軽にできるものからプロに依頼するものまで、いくつか紹介していきます。

方法1:コンパウンドを使った補修

コンパウンドは、塗装表面の細かい傷や色褪せを取り除くために使用される研磨剤です。市販のコンパウンドを使って、劣化した部分を研磨することで、塗装の光沢をある程度復活させることができます。

使用方法としては、まず車をしっかり洗車し、汚れや鉄粉を除去します。その後、適量のコンパウンドを布やスポンジに取り、円を描くようにして優しく磨きます。すり傷が広範囲の時は電動ポリッシャーなどを使って仕上げると早く綺麗に仕上がります。仕上げに綺麗な布(ウエス)で拭き取ることで、光沢を取り戻すことができます。

方法2:カーワックスを使った補修

カーワックスは、塗装表面を保護し、光沢を出すためのアイテムです。定期的にワックスがけを行うことで、塗装の色褪せや小さな傷を目立たなくすることができます。ワックスの種類には、液体ワックスや固形ワックスなどがあります。

使用方法としては、まず車を洗車し、乾燥させます。次に、ワックスを適量取り、専用のアプリケーターや布で薄く均一に塗り広げます。乾燥後、柔らかい布で磨き上げることで、美しい光沢を得ることができます。

方法3:プロに依頼する

自分での補修が難しい場合や、より本格的な仕上がりを求める場合は、プロの業者に依頼することをお勧めします。プロの業者は、専用の機材や技術を持っており、塗装の再生や補修を高いクオリティで行ってくれます。

具体的には、クリアコートの再塗装や、深い傷の修復、全体のポリッシュなど、専門的な処置を施してもらえます。費用は掛かりますが、確実な効果を得られるため、大切な愛車を元の美しさに戻したい方には最適な選択です。

車の塗装劣化を防ぐ予防策はあるの?

車の塗装劣化を防ぐためには、日々のケアが重要です。ここでは、具体的な防止策について解説します。

こまめに洗車をする

定期的な洗車は、塗装劣化を防ぐための基本です。特に雨や雪の後は、速やかに洗車を行い、塗装表面の汚れや酸性物質を取り除くことが大切です。

また、洗車時には高圧洗浄機を使うと、細かな汚れや鉄粉を効果的に除去することができます。洗車後は、しっかりと乾燥させ、必要に応じてワックスがけを行うと良いでしょう。

洗車の際には、専用のカーシャンプーを使用することで、塗装表面を傷つけずに洗浄できます。また、冬季には道路の凍結防止剤が車体に付着しやすいため、特に注意が必要です。

これらの物質が長期間塗装に付着すると、塗装面にダメージを与える可能性があるため、こまめな洗車を心がけましょう。

屋内駐車やボディーカバーで紫外線を防止する

紫外線対策として、屋内駐車場を利用するか、ボディーカバーを使用することをおすすめします。特に長時間の駐車や、夏場の強い日差しを避けるために、これらの対策を講じることで、塗装の劣化を大幅に遅らせることができます。

ボディーカバーは、紫外線カット効果のあるものを選ぶとより効果的です。また、車のウィンドウに紫外線カットフィルムを貼ることで、内部の温度上昇を防ぎ、塗装の劣化をさらに防ぐことができます。

特に、野外での駐車が多い場合は、これらの対策を徹底することで、塗装の寿命を延ばすことができます。

ボディーコーティングを行う

ボディーコーティングは、塗装表面に保護層を形成し、外部のダメージから守る効果があります。ガラスコーティングやセラミックコーティングなど、さまざまな種類があり、それぞれの特性に応じて選ぶことができます。

コーティングを行うことで、光沢を維持しながら、汚れや傷を防ぐことができます。コーティングの持続期間は製品によりますが、定期的なメンテナンスを行うことで、効果を長持ちさせることができます。

さらに、コーティングを行うことで、洗車時の汚れ落ちが良くなり、日々のメンテナンスが楽になるというメリットもあります。特に新車購入時にコーティングを行うことで、長期間にわたり美しい状態を保つことが可能です。

塗装が劣化しやすい車ってあるの?

車の塗装劣化には、使用環境や管理方法だけでなく、色によっても影響があります。ここでは、色褪せしやすい色としにくい色について解説します。

色褪せしやすい色赤や青、黄色などの鮮やかな色
色褪せしにくい色白、銀、黒などの色

色褪せしやすい色

一般的に、赤や青、黄色といった鮮やかな色は、紫外線の影響を受けやすく、色褪せしやすい傾向があります。これらの色は、色素が強いため、紫外線による分解が早く進むためです。

また、これらの色は傷や汚れも目立ちやすいため、特に注意が必要です。定期的なワックスがけやボディーコーティングを行うことで、色褪せを防ぐことが重要です。

色褪せしにくい色

逆に、白や銀、黒といった色は、比較的色褪せしにくいと言われています。これらの色は、紫外線の影響を受けにくく、色素の分解も遅いため、長期間にわたって美しい状態を維持しやすいです。

ただし、白や銀は汚れが目立ちやすいため、こまめな洗車が必要です。一方、黒は細かな傷が目立ちやすいので、傷対策をしっかり行うことが求められます。

まとめ

車の塗装劣化は、紫外線、水アカ、鉄粉、花粉、鳥のフンなど、さまざまな要因によって引き起こされます。しかし、適切な対策を講じることで、劣化を防ぎ、復活させることが可能です。

まず、コンパウンドやカーワックスを使用した補修方法を試し、それでも改善しない場合はプロに依頼することを検討しましょう。

また、定期的な洗車や紫外線対策、ボディーコーティングを行うことで、塗装の劣化を防ぐことができます。特に、色褪せしやすい鮮やかな色の車は、こまめなメンテナンスが重要です。

愛車を長く美しい状態で保つために、日々のケアとメンテナンスを怠らないようにしましょう。この記事の内容の対策を実際に行うことで、愛車の輝きを取り戻し、維持することができるでしょう。


愛車をドレスアップする方法として、ブレーキキャリパー塗装があり、車の足回りを塗装することで、華やさを演出できます。

塗装範囲もそれほど広くなく手軽にDIYしやすい部品ですが、どの塗料でも良いわけではなくブレーキの過酷環境下にも耐えうる高品質で耐久性の高い塗料メーカーを使用することがおすすめです。

この記事では、ブレーキキャリパー塗装におすすめな耐熱塗料をご紹介し、実際の評判なども合わせて解説していきます。これを読むことで、塗料選びに迷わなくなりますのでぜひ最後まで読んでみてください。

目次

1.ブレーキキャリパー塗装に耐熱塗料がおすすめ!
2.【塗装屋おすすめ塗料】ゼストの耐熱塗料のおすすめは?
 2-1:使用されたお客様の耐熱塗料の評判は?
 2-2:豊富なカラーラインナップ
3.耐熱塗料を選ぶ際の注意点は?
 注意点1:ハケ塗り塗装か吹き付け塗装かで難易度が変わる
 注意点2:ブレーキダストが目立ちやすくなる可能性がある
4.まとめ

ブレーキキャリパー塗装に耐熱塗料がおすすめ!

塗料メーカーを紹介する前に、ブレーキキャリパー塗装の際に、どんな塗料を使用すればいいのかを説明します。

結論から言うと、ブレーキキャリパー塗装に適した塗料は、耐熱塗料です。

耐熱塗料を使用する理由は、自動車やバイクのブレーキは摩擦の力を利用しますが、ブレーキの摩擦熱が発生し、通常の塗装は熱に耐えられずに早期劣化してしまうからです。

しかし、耐熱塗料はシリコーン樹脂という成分を含んでいるため、200〜600℃までの熱に耐えられます。

耐熱塗料は、調理器具やストーブなど意外に広く使用されていて、私たちの身近にある塗料なのです。

【塗装屋おすすめ塗料】ゼストの耐熱塗料のおすすめは?

ゼストで販売している耐熱塗料は、塗装のプロが仕様しているものと同様のメーカ直送耐熱塗料を、販売しております。そのため、キャリパーなど塗膜にとって過酷な環境化でも安定した品質と高い耐久性があります。

1コート仕様で薄め液を仕様するだけで、ハケ塗り・スプレーガンによる吹き付けが行えるため、初心者の方にも簡単に施工が可能です。

ブレーキキャリパーをDIYで塗装する方法は、以下の記事をクリック!

使用されたお客様の耐熱塗料の評判は?

手軽に誰でも使用できるため、数多くのお客様に使用いただいております。

  • 1年が過ぎ、ポツポツと当たりによる、剥がれはありますがしっかりと残っている。
  • 主液100ml瓶で約1台分のキャリパーを塗装できた。
  • 原液だと伸びにくいので、薄めい液で希釈して使うと作業性が良い。
  • ハケ塗りだが、結構簡単に塗れました。
  • パーツクリーナーで拭いても落ちないので、耐久性は高い。
  • カラーラインナップは豊富で、欲しい色は大体手に入る。
塗りやすさハケ塗りでも簡単に塗装できる点が好評です。
初心者〜プロまで幅広いユーザー層に利用されており、DIYで初めて塗装する方にもおすすめです!
塗料の使用量主液100ml瓶で約1台分のブレーキキャリパーを塗装することがほぼ可能で、コストパフォーマンスに優れています。(一度塗りに限る)
耐久性使用後1年経過しても、経年によるわずかな剥がれはあるものの、全体としての耐久性が高く、長期間の使用に耐えれる塗料であること評価いただいております。
カラーカラーラインナップが豊富で、ユーザーが希望する色が手に入る点が評価頂いております。
様々な色を選べることで、車やバイクの個性を引き立てることができます。

豊富なカラーラインナップ!

全16色展開しており、レッド・イエロー・ブルー・ガンメタなどの定番色から、パステルピンク・ラベンダー・ローズメタリックなどの特殊な色もご用意しており、お客様の好みや目指したいデザインに応じて選択いただけます!

耐熱塗料を選ぶ際の注意点は?

ここまで、ブレーキキャリパーにおすすめの耐熱塗料をご紹介してきましたが、塗料購入の前に注意すべきことが2点あります。

あとで後悔しない様に、この注意点を読んでから購入を検討してみてください。

注意点1:ハケ塗り塗装か吹き付け塗装かで難易度が変わる

1つ目の注意点は、塗装方法で難易度が変わる事です。

刷毛塗りの場合は、ブレーキキャリパーに直接塗料を塗ればいいので簡単に作業できますが、スプレーガンや缶スプレーで吹き付ける場合、養生しないと違う箇所まで塗装してしまいます。

しかも、養生してもブレーキキャリパーはタイヤハウスの中なので、スプレーガンの距離も取りづらく、角度も付けづらくなるので、失敗のリスクが高まります。

ブレーキキャリパーを取り外せば、吹き付けやすくなりますが、分解整備に該当する為、認証工場でしかブレーキキャリパーの取り外しができません。

DIYはほとんどの場合、ブレーキキャリパーを取り付けたまま塗装することになると思いますので、吹き付けで塗装を検討している方は注意してください。

注意点2:ブレーキダストが目立ちやすくなる可能性がある

2つ目の注意点は、ブレーキキャリパーの塗装後に、ブレーキダストが目立つようになる可能性があることです。

ブレーキダストは、ブレーキを使用した時に発生する細かい粉塵で、ブレーキキャリパーにもよく付着します。

塗装していないブレーキキャリパーだと、ブレーキダストは目立ちませんが、塗装した場合、特に明るい色だとブレーキダストが目立ちやすくなる可能性があります。

キレイな色を保ちたければ、定期的にブレーキダストを除去する必要があり、手間がかかってしまいますので、こまめにお手入れが可能かどうかシミュレーションしてから耐熱塗料を購入する様にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、ブレーキキャリパー塗装におすすめの耐熱塗料についてご紹介してきました。

ブレーキキャリパーは、ブレーキから発生する高温の熱とブレーキダストの汚れによって塗装環境にはとても過酷になります。その中でも、安定した品質と耐久性を誇るゼストの耐熱塗料はとてもおすすめです。

カラーバリエーションにも優れており、ご自身の好みの色を見つけることができるでしょう。
この機会に、ぜひゼストの耐熱塗料を確認してみてください!