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ドアのトリム・リペイント

ドアのトリム・リペイント

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2007年11月20日開始~12月7日完成

お客様からのご要望

ドアのトリムを黒のピアノ塗装でリペイントしてください。
本日の塗装屋ドットコム 2007/11/20
ドアのトリムリペイント01

ドアのトリムのリペイントです。

#1000で足付け中

パーツ3点の依頼です。

密着剤塗布中

今日から車のパーツのリペイントスタートです。
送られて着たパーツは、ドアのトリムです。
表面はアルミ薄板が貼り付けてあるようです。
その上からの塗装になります。

一度#1000水ペーパーで足付けをします。
(写真左下)
その後、ホコリを取り、密着剤を吹いていきます。
(写真右下)

ここまでが基本的な作業になります。

頑張ります。

本日の塗装屋ドットコム 2007/11/27
ドアのトリムリペイント02

  
黒エナメル吹き

乾燥後、スチールでブツ取り

ウレタンエナメルブラックを拭いていきます。
10(主液):1(硬化剤):15(薄め液)
  カップガンFSA-G05で吹いていきます。

1回目薄く吹いているので、乾燥後もう一度エナメル吹きです。

2回目しっかりと乾燥させ、クリヤーを吹く前にスチール当てブツを取っています。



本日の塗装屋ドットコム 2007/11/29

ドアのトリムリペイント03

丹念にスチールをあてていきます。ここではブツや、クリヤーの密着を良くするために行なっている工程です。

しっかりとチリ払いをして、最終工程のクリヤーを吹いていきます。
ピアノブラックとは、呼んで字のごとく黒のツヤあるので
塗装の中でも最高峰の塗装レベルを要求される技術ですので
俄然力が入ります。
そこで、奥行きのある、ツヤを出していかなければなりません。

まずは、ウレタンクリヤー10:1タイプを使用して、通常の希釈より薄めに吹いていきます。(写真中央)
うおぉ~いい感じになってきたぞ!

半日乾燥させ、改めてクリヤーを吹きます。
ここまででクリヤーは2回吹いています。
(写真下)
いい感じでしょ!

さ~最終工程まで、間近になってきました。(^_^)

 
スチール後はこんな感じ。


本日の塗装屋ドットコム 2007/12/4

ドアのトリムリペイント04

 

ちょっとツヤに奥行きが感じられないので
もう一回クリヤーを吹くことに・・・

すみません納得いくまでやらせてね!<(_ _)>

本日の塗装屋ドットコム 2007/12/5

ドアのトリムリペイント05
#1000水ペーパーで軽く足付け後
最後のクリヤー吹きです。
いいです!すごく奥行きがあり、いい光沢が出ました。
今から、じっくり乾燥させ
バフ掛けして終了となります。


完成間近!(^_^)

 
ウレタンクリヤー10:1タイプを吹いています。

本日の塗装屋ドットコム 2007/12/7
リペイント完成!

ドアのトリムリペイント06
 
バフ磨き中


完成~いいつやが出ました(^_^)

じっくり乾燥させたパーツを
最終段階のバフ磨きです。

中目・細目・磨きと三段階に分けて、磨きを掛けていきます。

徐々にツヤが上がっていきます。
おぉ~綺麗です。

完成~

ついに完成しました!
○○さま 大変長い間お待たせいたしました<(_ _)>

大事に使ってくださいね!

本日の塗装屋ドットコム 2007/12/14

お客様からのうれしいお便り
我が儘なお願いを聞いていただき、
ありがとうございました
おかげで無事午前中に到着して、
オフ会でピアノブラックトリムのEOSを披露することができました。 オフ会のメンバーは純正パーツと
全く見分けが付かないと感心していました。
それでは、どうもありがとうございました。 まずはご報告まで。

○○さま、お写真ありがとうございました。 かっこよく写っていますね~。
ブラックにリペイントすることによって
全体が引き締まった感じを受けました。(^_^)
ん~流石です。

○○さま お便りありがとうございました。