リペイント02

①

②

③

④

お～
確かに表面が凸凹していて
クリヤーの肉持ちもなく、少々安っぽく見えてしまいますね！

最初に塗装が可能か裏の素材をチャック・・・
アセトンや溶剤に侵されないとをチャックし
作業開始です。

本来であるなら、この時点で表面の凸凹写真①
をペーパーで平らにしてから、クリヤーを吹けば
よいのですが、正直どのようなクリヤーを吹いていて
肉厚もわからなかったので、
まずはいったん、クリヤーをたっぷり吹いて
肉(樹脂）を載せてから、平らにしようと考えました。

＃１０００にて足付け中写真②

すべてのパーツに足付けをします。

そしてウレタンクリヤー吹きつけ③

すべてのパーツを吹いていきます④。

リペイント03

①

②

昨日吹いたクリヤーの上から
もう一度クリヤーを吹いて
肉持ちを良くします。
２度目のクリヤー吹きになります。


使用塗料：ウレタンクリヤー１０：１：７の混合率で吹いています。

使用スプレーガン：ＦＭⅡ－０５(平吹きタイプ）

リペイント04

①

②

２日じっくり乾燥させたので、今日は水ペーパー＃１０００を当てて凸凹をなくす作業です。

少々根気の入る作業です・・・
写真①



ひたすら平らになるまで研磨します・・・


こんな感じまで・・・・
写真②

そして、またまたウレタンクリヤー吹き
前回と同じ１０：１：７の混合比です。
３度目のクリヤー吹き




いいぞ～
凸凹もなくなり奥行きのある艶が出てきました。

これで土日じっくり乾燥させて
仕上がりを確認します。

あ～楽しみ・・・

リペイント05

①

②

③研磨中

④研磨中

⑤改めてクリヤー吹き

クリヤー吹いて土日乾燥させてばっちり！
のはずでしたが・・・

思いのほかまだ目痩せがあるではないか？
(ToT)

これはまずいということで、もう一度研磨しなおして、クリヤー塗装だ！

ただいま研磨中！
②

研磨後、またまたクリヤー吹きです。

ん～これで４回目のクリヤー吹きです。

できる限り完璧なもに仕上げたい・・

リペイント06

写真1

写真2

写真3

写真4

写真5

写真6

改めてクリヤー吹いて
強制乾燥させて、ウレタンクリヤーの最終吹き上げが終了いたしました。

あとは、ブツ・ほこり等を磨いて取っていきます。写真①

イイね～

このようにすべてのパーツを磨いていきます。


完成～
②③④⑤⑥　

すべて磨きを入れて完成しました！！

うわぁ～
超高級感でたし・・・

写真②見てみて！！


納期が短かったので、最後のクリヤーを吹こうか悩んだのですが、やっぱり仕上がり重視ということで、４回クリヤーを吹かせてもらいました。

○○さま、大変お待たせいたしました。

パーツ完成となりました！！

お客様よりうれしいお便りが届きました。